6月おすすめ優待
日経平均は毎日毎日下がっており、私の持ち株も下落する一方です。それに伴って、配当の利回りがいい感じで上がっていますね。これから株を初めてみようとする方は、今が買いのチャンスだと思います。もちろん責任は持てませんが。
そんな私の持ち株から6月優待のオススメ銘柄をご紹介します。
[3319] ゴルフダイジェスト・オンライン
下記のクーポン券をそれぞれ2000円分、合計4000円を年2回(8000円分)もらうことができます。
①「GDOゴルフショップ」サービスにおける商品購入
②「GDOゴルフ場予約」サービス提携ゴルフ場の一部における予約
ゴルフとか1回もしたことがないのですが、このクーポンは全国のオッサン達から引く手数多なので、相場が高く売却しやすいです。今なら7万円で買えるので持っておいて損はないでしょう
[9656] グリーンランドリゾート
関東に住んでいると馴染みがないのですが、北海道の岩見沢や九州の熊本に遊園地があるそうです。入園券を2枚(年間4枚)もらえます。
[3277]サンセイランディック
食品の優待はいつも未開封のまま賞味期限が切れて捨ててしまうので、最近は取らないようにしていたのですが、ここは賞味期限の長いパンの缶詰が貰えるので保有しています。災害に備えての非常食です。長持ちするとの事ですが、以前貰ったパンの缶詰を見てみると賞味期限が一昨年切れていました。2年3年なんてあっという間ですね。。
(最近のものは製法が変わって37ヶ月持つようになったそうです)
2019年6月の権利付最終日は 6月25日(火) です。株主優待で副収入をGETしましょう!
iDeCoはほんとうにオトクなのか
老後は自助努力でなんとかしなさいねという国の方針に従い、iDeCoを始めようかと思っているのですが、踏み切れずにいます。確かに掛金が所得控除されるのは大きなメリットで非常に魅力的なのですが、デメリットも目についてしまいます。私がiDeCoを始められない理由をいくつか挙げていきましょう。
①元本も課税
受け取り時に退職所得控除が適用されるという税制面のメリットが強調されてますが、そもそも税金って株でもFXでも、儲けた分に対して何十パーセントなりの金額が課税されるのが普通であって、積み立てた元本そのものが課税対象になってしまうのはおかしな話です。
②退職所得控除が使いにくい
iDeCoの退職所得控除をフルに使うには、会社の退職金をもらってから15年空ける必要があるそうです。(60歳以降に働くことは考えていません)
60歳でiDeCoの受け取りをするとなると、45歳で退職しなければなりません。45歳ってもうすぐですね。早期退職優遇制度があれば是非退職したいのですが、募集のでる気配がありません。。
もともと退職金が心許ないのでiDeCoを始めようとしたのですが、中途半端に退職金が出ることによってiDeCoの控除額に影響してしまうのがなんとも使いにくいシステムです。
また、60歳以降に年金方式で分割して受け取ったとしても微妙な金額なので、住民税非課税世帯になって国保の減免などの特典を受けた方がトクですね。
③商品がショボい
ラインナップをいくつか見てみましたが、設定来のパフォーマンスがマイナスだったりするものもあって、イマイチな感じです。
よく積立投資のメリットを説明するために、バスタブ曲線のようなグラフを出して、最初の価格より安くなってるのに積立投資だとこんなに儲かりましたなんて例が出ていたりしますが、だいたい最後の方がクイっと上がってるんですよね。iDeCoの受け取り時が最安値だったらどうにもなりません。
そのほか、60歳まで資金が拘束されるとか、国民年金基金連合会とかいうどうみても天下りな団体に毎月払う金とか、気に入らないところは多々ありますが、iDeCoのメリットはそれらを打ち消すほど大きなものです。
多分うまく使えば得する方法はいくらでもあるはず。もう少し調べてみようと思います。
※このブログは素人雰囲気投資家が書いたものですので、内容に間違いのある可能性があります。正しい情報は政府系のサイトをご確認下さい
https://www.ideco-koushiki.jp/
天下りですが
便利なシェアサイクル(HELLO CYCLING)
シェアサイクルってご存知でしょうか。
ようは自転車をレンタルすることなんですが、観光地とかにあるレンタサイクルとどう違うのかというと、
「すきなとこで借りて、すきなとこで返せる」
ということです(主観)。同じ場所に返さなくて良いので、電車やバスの代わりに使えるわけです。
現在都内で展開されている代表的なサービスは
・ドコモ系列のドコモ・バイクシェア
・ソフトバンク系列のHELLOCYCLING
の2つがあります。
どちらも会員登録が必要ですが、その場で登録することによって自転車を借りることができます。
例えばHELLO CYCLINGでは
アプリで地図を表示することによって、↑のように現在貸出可能な自転車が判ります。アプリ上の黄色い丸をクリックして予約画面に進めば、その自転車の予約番号が発行されます。あとは現地に行って自転車に番号を入力すれば、解錠されてその自転車に乗ることが出来ます。
料金は15分60円。乗った分だけクレジットカードから支払われます。
注意点
乗るときは、次の2点に注意してください
・電池残量を事前に確認すること
1時間程度の利用なら、50%もあれば充分ですが、ガッツリ乗るときは80%以上あるものを選びましょう。場所によっては、残量0%のものばかりなところもあります。電池のない電動自転車など動けないサイヤ人くらい必要ありません。なので、私が予約をするときは現物を見てからその場で行うようにしています。
・返せる場所を事前に確認すること
HELLOCYCLINGの場合は、返せる台数が限られています。ポートの密集している地域は良いですが、スカスカなエリアでは空きポートを探して彷徨うことになる恐れがあります。事前に返却可能なポートをアプリで確認しておきましょう
暖かくなってきて、サイクリングには最適な季節になりました。シェアサイクルでお出かけしてみませんか。
サードハウスで三拠点生活
満員電車での通勤が苦痛過ぎるので都心にワンルームのアパートを借りています。いわゆるセカンドハウスでしょうか。そうするとリゾマンはサードハウスになるんですかね、まあアパートは賃貸なのでそういった風には呼ばないのかもしれませんが、三拠点生活を送っています。
ここでは都心にアパートを借りることのメリットとデメリットを、実感に基づいて書いてみたいと思います。
◼️メリット
通勤がラク
最大にして最強のメリットです。毎日混雑した電車に乗って働く前から疲れきってしまう生活から解放されます。
都外からの電車通勤では、グリーン券を買ったとしてもよっぽど遠くから乗らないと座れることはまずありません。始発駅に住んだり有料特急を使うなどの手もありますが、場所が限定されており基本的に満員電車から逃れることは難しいです。
また、人身事故などが起こると一時間は列車がストップ、会社には遅刻し、混雑した駅近くで待機しなくてはなりません。
でも、都心に部屋を借りればそんな悩みは解消されます。山手線内であれば迂回路はいくらでもありますし、タクシーやシェアサイクルも使うことができます。
時間を有効に使える
郊外の自宅から通うとき、私の場合は朝5時半起きの6時に家を出ています。列車遅延の可能性を考慮して、余裕をもって通勤する必要があるからです。
また、帰りは会社が定時に終わったとしても家につくのは19時を回ってしまいます。翌日また5時半に起きるので早く寝なければならない。そうするとゆっくりする時間はあまりありません。自由な時間は2時間くらいです。
しかし、会社の近くに部屋があれば遅延に対する時間的なマージンをとる必要もありません。朝はゆっくり7時まで睡眠。朝マックなどでまったりしていても始業1時間前に出社できてしまいます。
夜も終業から日が変わるくらいまでフリーです。自由な時間は3倍くらいに跳ね上がり、アフター5も楽しめます。
気軽に引っ越せる
賃貸ワンルームであるがゆえ、荷物も少なく気軽に引っ越すことができます。会社の中で、転勤とまではいかない異動があった場合でも、その都度勤務箇所に近いところに部屋を借りることも可能です。
◼️デメリット
お金がかかる
これはもうどうしようもない事ですが、便利さを享受するためにはお金が掛かります。狭いワンルームと言えど、都心であればそれなりの家賃になってしまいます。早く資産を増やしてセミリタイアをしたいと言っておきながら矛盾していますが、これは社畜として給料を貰い続けるための必要経費なのです。というかほんとに経費計上出来ないですかねこれ。
お金に関しては、空いた時間を使って収入を増やす努力をしようと思っとります。
チープな設備
やはりワンルームアパートは投資用の物件なので、最低限の設備しか備えておらずあまり快適とは言えません。場所柄深夜に帰宅する人も多く、生活音はどうしても聞こえてしまいます。
都心でそれなりのワンルームを借りるには、少なくとも2桁の家賃は必要で、今の収入ではとても無理です。住環境はある程度妥協するしかないようです。
住民票を移せない
設備の問題と被りますが、治安の面から株主優待などの郵便物をアパートに配達させたくないという点があります。株式関係の書類は金融機関に提出した住民票の住所に届くため、住民票を移すと金融機関に対しても住所変更の手続きをしなければなりません。
宅配ロッカーも無い家に優待品を送って貰うのは受け取りが面倒ですし、配送業者にも悪い気がします。
ワンルームアパートを生活のメイン拠点にするつもりはなく、表札も出しません。あくまで都会の中の秘密基地であるべきなのです。
いまはこんな感じです。平日の真ん中はアパートで寝る事が多く、週末に郊外に帰るイメージです。実際は土日休みではないのでちょっと違いますが、連休最終日の夕方に空いた上り電車で都内に向かい、都心のアパートに泊まれば、翌日は楽々出社。月曜のブルー感が軽減されます。
郊外から都心に通う独身社畜の方々は、リスクも無いので都心ワンルーム賃貸を1度借りてみてはいかがでしょうか。
ナンプレ(数独)にハマる
いまらさらながら数独というパズルゲームにはまってしまいました。電車の中でおじいちゃんとかがそこらじゅうでやっていて何が面白いのかなと思っていましたが、じっさいやってみると中毒性が高く何度も続けてしまいます。
派手な演出もスコア表示もありませんが、ブラウザで遊べるし無料なのがいいですね。何より時間制限がないのが、中高年に好まれるところだと思います。
遊び方としては新聞の後ろの方に載ってる詰将棋や詰碁に近いんじゃないでしょうか。(碁のルールはよくわかりませんが、ヒカルの碁は全巻読破しました)
電車の中でこれをやっていると、あっという間に目的地に着いてしまいます。
しかし何事もほどほどが良いですね。あまりにもハマりすぎて5時間くらいぶっ続けでやっていたとき、最初のうちは頭の体操的な感覚だったのですが、途中から決まった数パターンの解法を繰り返す単純作業の連続になってしまいました。しまいには殆ど何も考えず、反射的に数字を埋めて行く作業を猿のように繰り返す、、
しかしそれが何故か楽しいんですよね。妙な安心感があるというか、嫌なことを忘れてルーチン業務に没頭する感覚、、社畜根性が染み付いているのかも知れません。
Origami乞食あらわる
今晩の飯は身体に悪いコンビニ飯です。なぜそうなったかというと、帰りがけに松屋で飯を食おうとして券売機に並んだのですが、前にいる男が何度も何度も繰り返し食券を買っているのです。しかも何かクーポンらしきものを読み込ませてからQR決済で。こっちとしては毎日5:30起きの社畜なのでエサを食ってさっさと帰りたいわけです。自分が来てから3枚目の券を買ったあと、男は更に持帰りボタンを押したのでその時点で諦めて帰りました。
これじゃあまるでリアル乞食ですね。いくらお得になるからって、他人の迷惑を顧みずこういった行為を行うのはやめて欲しいです。
Origamiはこいつのアカウントを凍結するか、少なくとも今後一切クーポンの類いを送らない措置をとって欲しいものです。