ぼくのかんがえたリタイアプラン
そろそろ人生折り返し地点なので、老後を含めたリタイアプランを書いてみました。
現在の資産を40歳時点で3000万とします。60歳までは積極的な運用を行って、税引後年利3%の配当を得られるものとします(理想ですが)。また、株価の上下やインフレ等についてここでは考慮しません。
①40~44歳 現役社畜生活
現在の会社生活を続けます。3%の配当金と、給料から年間200万円を投資に回して蓄財に励みます。
②45~49歳 セミリタイア1
労働強度の弱い仕事に切り替え、給料は生活費に使います。ただし配当金等には手をつけず再投資を行い、50歳までに資産5000万を目指します。また、希望退職の募集があればそのタイミングで退職し、退職金をリタイア資金に充当します。
③50~59歳 セミリタイア2
企業で働く事はやめて、年間150万円程度の配当金と自宅で出来る仕事などで生活することにします。60歳になるまで資産は減らさずに、コップから溢れる滴を舐めて生活する状態です。
④60~69歳 フルリタイア
資産の積極的な運用は止めて、本格的なリタイア生活に突入します。年間に使える金額は300万円まで!物価が上がってもその枠内で生活します。
⑤70~歳 年金受給開始
年金は70歳から貰えると考えます。不足分は年間100万円までを資産から取り崩して生活。85歳くらいまで生きれたらいいなあという感じです。
あくまで計画なので、現実には50歳になっても資産が5000万に届かない可能性もありますし、もし結婚などをすればまた気持ちも変わるかもしれませんね。たぶん無いでしょうけど...