緊急事態解除検討でテレワーク民困惑

政府は特定警戒都道府県を除いた34県で緊急事態宣言の解除を検討し始めたそうです。東京などはまだでしょうが、再び会社や店の通常営業を行う日が近づいてきました。

国内の感染者数の数字はあてになりませんが、死者数が急増していないところを見るとある程度収まってきたとみていいんじゃないでしょうか。

死者の内訳を見ても、現役世代が死亡するようなことはほとんど無いようです。ただ気をつけるべきは、肺炎が発症して組織が死滅することかと思います。できることならアビガンをお守り代わりに持ち歩きたいですね。コロナの症状が出たときにすぐさま薬を飲める状態であればほぼ後遺症無く助かるんじゃないでしょうか。

実際もし症状がでたときに、病院に行って診断して..なんてやっていたらどんどん臓器が損傷してしまいますからね。

しかしアビガンは一般人が手にいれることはできないようで、通販でも買うことはできません。今だったら1回分1万円でも欲しいところですが、どこにも売っていません。歌舞伎町の怪しい外人でも持っていないでしょう。

薬価がとんでもなく高いかもしれない重症患者用のレムデシビルを承認するよりも、早めのアビガンで重症化を防ぐほうを先にやって欲しいです。

テレワーク終了？

コロナが収まってくるのは良いことですが、テレワークをしている人たちは複雑な気分のようです。なんせ始業開始の5分前に起きればいいわけですからね。テレワークが終了したらまた朝早く起きて満員電車に乗る生活を始めなければなりません。もうずっとテレワークがしたいという意見も多いようです。

自分はテレワークのできない職場ですが、もしフルでテレワークできる仕事があるのなら転職もアリかと思ってしまいます。

転職サイトとかで案件を探すとき、「テレワーク」みたいなチェックボックスがあれば検索が捗るんですけどね。まああったとしても物凄い競争率になりそうです。場所を選ばない就業ですからね。日本中から、下手すると海外からもハイスペックエリート達が楽な仕事をゲットするために集結しそうです。

このご時世、下手に動くのは危険ですから社内転職などにチャレンジするのが現実的なとこですかね。