アパート解約したい...
借りている都内のアパートですが、実は最近ほとんど使っていません。というのも1年ほど前に住む家が見つからなくて困っていた子を招き入れたところ、日に日に部屋中が物やゴミであふれかえり、自分の居場所が無くなってしまったからですw
ベッドは小さくて(というかベッドがどれかよく分からない状態ですが)2人が寝たら寝返りもうてず全然疲れが取れません。床で寝るにしても物だらけでスペースが作れず、掃除をしても1日でまたゴミだらけにされてしまいます。
もともと狭い部屋ですがこれではカオスすぎて生活することが不可能です。軒を貸して母屋を取られるとはまさにこの事ですね。
もちろん性的な見返り等は一切求めていませんので、無料でシェアハウスしているような形です。自分が住めなくなっては意味がないので、近いうちに退去したいと思います。。
JCBスマホ決済20%還元について【今知った】
ApplePayやGooglePayのQuicPayをJCB払いにすれば20%還元されるというキャンペーン、以前から話題になっていましたが、よくわからん上にどうせJCBのプロパーカードじゃないと対象外なんだろうと勝手に思い込んでいたのですが、どうやら自分の使っているリクルートカードでもキャッシュバックの対象になるようでした。
最近QRコード決済の還元がしょぼくなってきたのでこれは助かります。
最大1万円の還元が12月までの期限になっているので、今から参戦しても全然遅くないですね。
しかしこれはレジで何て言えばいいんですかね。単なるQuicPayでいいのかGooglePayのQuicPayと言うべきなのか。特に都内のコンビニなんかだとnanacoと言ってもedyで決済されたりするので注意が必要です。
暑い...
汗だくになって家に帰り玄関を開け、湯張りをしてからエアコンをつけて服を洗濯機にぶちこみ、歯を磨き終わったら風呂に入る。風呂から出たら部屋がいい感じに冷えているので、ビールを飲みながらネットを始める、、
2本めのビールを飲んでいる途中に眠くなって寝てしまう、、そして翌日5:30に起きて仕事に向かう
というのが最近の家での過ごし方です。このところ外に出ることが多く、今日など9月だというのに残暑が厳しく36℃という高温の中で一日中外にいました。
残業もなく身体を動かして健康的な生活...ではあるのですが、健康になる前に死んでしまいそうです。
30代中盤で転職するまでオフィスワークをしていたので、炎天下での労務が身体に堪えます。
今日もそろそろ寝るとしましょう
【これは便利】バッテリーシェアサービス
好きなところで借りて好きなところで返せるシェアサイクルはほんとうに便利で、しょっちゅう使っています。最近それのモバイルバッテリー版があることを知り、早速試してみました。
使い方はシェアサイクルとあまり変わらないです。
アプリをインストールして、メールアドレスやクレカの情報を登録。地図上からレンタルスポットを探して、お店に行って端末にQRコードを読ませるだけです。
このように都心ならそこらじゅうにスポットがあります。
レンタルスポットに行くと、上の画像にあるような端末があり、借りるときはQRコードをかざせば充電されたモバイルバッテリーがひとつ、端末横のスロットから出てきます。
返すときは逆に空きスロットにモバイルバッテリーを差し込めば、自動的に返却処理されます。料金は1時間まで150円、48時間まで300円(税別)です。
街中でどうしても携帯を充電したいけど充電器を忘れたとき、今まではその都度ヨドバシカメラなどでモバイルバッテリーを買っていたのですが、これからはその必要が無くなりそうです。
特徴をまとめると
【良いところ】
・レンタル料金が300円と安く、コンセント不要で実用的
・都会ではレンタルスポットがとても多い
・どこで借りてもどこで返してもOK
・アプリで完結(クレカ払い)できるので楽
【悪いところ】
・田舎だとレンタルスポットが少ない
・48時間以内に返却しなければならない
・空きスロットが無いと返却できない
といった感じです。改善希望な点を詳しく言うと、レンタルスポットっていっぱいあるように見えて、その多くが飲み屋とかの飲食店なところです。バッテリーを返却するときに、スポットを探し回ったのですが、行くところ行くところBARだったり、普通のレストランだったり、、
ガラス越しに端末が見えるのですが、返却のためだけに店へ入って行けるような雰囲気じゃないです。結局本屋の中のスポットに返却したのですが店の最奥部のレジの横にそれが置いてあったので、なんとも気不味い感じでした。
もっと駅とかコンビニとかパーキングエリアとかショッピングモールのような、公共の場所と言えるようなところにスポットを増やして貰えれば気軽に使えそうです。ローソンやTSUTAYAなどの設置も増えているそうなので、そこは期待です。
あと、レンタル時間が48時間を過ぎると延長ではなく買取になってしまうのが要注意ですね。シェアサイクルなどと違い、ChargeSpotは設置店舗の営業時間によっているので、仕事の都合で間に合わず、返せなくなってしまうことも時にはあると思います。時間を過ぎると即買取っていうのは案外シビアなんじゃないですかね。
そして、空きスロットが無いと返却出来ないのは地味に痛いです。最寄り駅に1箇所しかないと、そこが満員だと返却は困難、即買取のダブルパンチです。。
家がモバイルバッテリーだらけになってしまっては今までと変わりませんが、こういうサービスはどんどん増えると良いですね。何社かあれば競争が生まれて改善してゆくはずです。
台風直撃で交通網マヒ
今日は朝の4時過ぎに携帯へエリアメールが届き、その着信音で起きてしまいました。避難を促すメールです。どこに逃げるのかわかりませんが、そもそも避難所ってそんな夜中にいきなり行ってやっているんですかね?広い公園とかに行けってことでしょうか。かなり危険です。
朝の混乱が目に見えているので、そのまま車で仕事に行きました。
5時頃になると、雨足は弱まってきましたが道路がえらいことになってます。
2時間半くらいかけて、やっと職場に到着。通常時の倍以上かかりましたが、後で駅に並ぶ社畜達のニュース映像を見て、早起きして車で来て良かったなあとつくづく思いました。
最低賃金上昇によるフリーター最強説
10月から東京都の最低賃金が28円上がって1013円になります。ここ3年間を平均すると毎年27円上がっており、月に160時間働いているとすると、4320円昇給することになります。しかもこれは定期昇給ではなく、ベースアップなのです。すごいことですね。勤務態度が悪くても、仕事で結果を残せなくても、毎年確実に月給が4000円以上上がるわけです。
一方でサラリーマンの年収は、ここ20年ほどを見ても全く上がっていません。上がらないどころか下がっています。
このままの状態でいると、賃金の低い仕事から正社員の給料が次々と最低賃金に張りついてゆくことになります。
また、AIの発展に伴って、今まで高給であったプロフェッショナルの仕事が、どんどん低賃金化してゆくと言われています。極端な予想では、多くの職業で軒並み17万円台の月給に激減、時給にすると1100円程度になってしまうそうです。そうなるとこれらの仕事は東京都であれば、4年後くらいに最低賃金に追いつかれてしまいます。
これが何を意味しているかというと、日本人みんなキツい仕事をするのがバカバカしくなってしまうという事です。頑張って歯医者になるより、楽な医療事務でバイトしたほうがまし。設計やるよりCADオペがいい。現場監督で疲弊するなら交通整理でいいや。営業で病むより一般事務。
というように、みんなが楽な方向に向かってしまいます。きつい仕事を社員として何十年も無遅刻無欠勤で耐え抜くのと、2年毎に契約の仕事を辞めて失業保険をもらいながら南の島で遊ぶジョブホッパーが同じ給料であれば、誰だって後者を選びたくなりますよね。
最低賃金を上げるのは悪いことではないですが、全体のバランスを取ることが大事だと感じる今日この頃です。