アリリタ大勝利か？住民税非課税世帯に30万円の給付金

政府による現金給付の対象ですが、どうやら住民税非課税世帯 or 収入半減世帯 となるようです。コロナウイルスと桜の花びらが舞う中で満員電車に乗って会社に行かなければならない私のような社畜は、そのための財源を納税するために働かなくてはなりません。リタイアするタイミングを間違ってしまったかもしれません。

住民税非課税世帯となるとおそらく対象は、既にリタイアして配当金などで暮らしている人、年金生活者、アングラ業界の人(キャバ嬢・キャッチ・スカウト・ヤクザ)、フリーターとあと外国人などになるかと思います。

働いたら負け

なんというか、サラリーマンに給付がないのは仕方がありません。危機に瀕した国を助けるのはそういった人達です。しかし、アリリタの人はまだしも、水商売のような税金のフリーライダー達にお小遣いをあげるために死ぬ思いで働いている訳じゃないんですよね。

それこそ命懸けで仕事をしている看護師が馬鹿を見て、いい加減に生きてるキャバ嬢が笑うようなことはあってはならないと思います。

こんな世の中じゃみんな看護師やめて夜の仕事に移ってしまいますよ。

月給16万くらいでフルタイムで働いているフリーターの人もいるでしょうが、そういった人達のモチベーションはぶっ壊れると思います。

私は左翼的な思考は持ち合わせていないので、普段政府のやり方を批判したりはしないのですが、今回ばかりは全力で反対です。正直気が狂っていると思います。